
大坪電気の想い

TOP Message代表挨拶
Philosophy経営理念
よりよき社会環境創りに寄与するため技術を高め、感性を磨き、お客様が満足する最高の製品(施工)をコンプライアンスを基に、継続的に提供し信用第一と健康経営で、企業価値を高め社員の生活向上と広く社会の進歩・発展に貢献する
Kokorozashi大坪電気の「志」

幸福度NO.1
企業の実現
私たち大坪電気は、企業の目的は継続することではなく、企業に係るすべての人達が、それぞれの人生において幸福を得ることだと考えます。そのために、私たちは「幸福度NO.1企業」を目指し、お客様、社員、取引先、地域社会、全てのステークホルダーに幸福を提供することを使命としています。
当社は、1925年の創業より、どんな仕事にも誠実に取り組むという「誠心誠意の心」が、お客様に信頼され、今日に至るまで事業を継続することが出来たと考えています。その「誠心誠意の心」をはじめとした当社の様々な「企業文化」を更に強固なものとし、会社を益々発展させ、会社の志(ビジョン)である「幸福度No.1企業の実現」を達成するために、「行動規範」を策定しています。この行動規範は、当社の社員・役員の一人ひとりが行動する上での判断基準を具体化したものです。
行動規範を拠り所として、私たち一人ひとりが会社を代表しているとの自覚を持ち、日々の業務活動において実践しています。そして、社会に貢献し、社会から信頼される大坪電気をつくりあげ、「幸福度No.1企業」に挑戦し続けていきます。
Spirit of DOHYOU土俵への想い

私たち大坪電気の本社6階エントランス部分のフロアには「土俵」のデザインがしてあります。大坪電気は両国の会社、両国と言えば相撲、相撲と言えば土俵、という関連性だけでなく、私たちはこの土俵に2つの思いを込めました。
力士は、土俵を通して技術を磨き、力を蓄え、スポーツマンとしても、人間としても成長します。また、積み重ねた努力の結果として、土俵の上で勝負に勝ち、成功を収め、お金を稼ぐようになります。このような場所ですから、力士にとって土俵とは、神聖な場所であり、厳しく厳格な場所あるとともに、仲間や指導者と共に成長を育む家庭のような場所でもあるのです。大坪電気も力士にとっての土俵の様に、研鑽によって成功を勝ち取り、互いに練磨して成長する、神聖で守るべき場でありたいという願いを土俵のデザインに込めています。
もうひとつの思いは、土俵の四方には4つの徳俵があります。本来は、屋外に作られた土俵の水はけを良くするために作られ、この部分だけ外に出ているので、土俵際で得をするということから得俵と付けられたそうです。私たちは、土俵の4つの徳俵になぞらえて、会社としての「4つの徳」を提唱しています。売り手の徳、買い手の徳、世間の徳、地球環境の徳です。「徳」の文字が意味するところは、人間の優れた品性や良心です。徳を積むということは、偽善や、見返りを期待した行為、あざとく思慮の浅い行動を行うのではなく、人として正しい行い、良心に従った行動を取るということです。「徳」を行動規範とする会社でありたいという思いを土俵のデザインに込めました。