
Air Conditioning Systems
空調設備

Outline空調設備について
空調・換気設備を設置し、
建物の温度や空気を快適に調整します。


空調工事は、建物内の温度・湿度・空気を調整するために、エアコンなどの冷暖房機器や換気扇を設置したり、冷水や温水を作る熱源機器を設置する工事です。 学校・事務所などでの古い空調機器の更新や、倉庫などの既存の建物に空調を導入。一定の温度・湿度・空気を保つ必要がある部屋などに対して、特別な設備を導入します。また、これらの工事に伴う電源工事や内装工事も行います。 建物で暮らす人々の健康や生産性だけでなく、建物自体のエネルギー効率も向上させ省エネも実現できる、生活において必要不可欠な工事です。
施設実績
オフィス、工場、教育施設、医療・福祉施設、ホテル(宿泊施設)、倉庫
Key Point空調設備のポイント
01
熱源機器の更新
既設の冷温水発生機から空冷チラー方式への変更に伴う空調設備工事。 既存機器の撤去、配管や制御装置を設置する。
02
倉庫への空調導入工事
空調設備のない既設の倉庫に、空冷エアコンを新設する工事。 空調機器や配管の設置、空調機器を使用するために電源の増設を行う。
03
美術品保管用の専用室構築工事
絵画のような繊細な美術品を保管する為の恒温恒湿室の新設。 温度・湿度が常に一定の範囲になるように、専用の精密空調機を設置する。
04
クリーンルーム構築工事
医療分野や食品分野で用いられる、不純物を持ち込ませない部屋(クリーンルーム)の新設工事。専用の空調設備や除塵設備を設置する。
05
中央監視設備工事
高度な制御を可能とする、オープンシステムな中央監視の新設工事。 プログラミングによりオーダーメイドシステムを構築する。