
Electrical Systems
電気設備

Outline電気設備について
照明やコンセントの設置など、
安全で快適な生活の基盤を提供します。


電気工事は、一般的に外部からケーブルにて建物内部に電気を引き込み、電気を様々な供給先へ分配する配電盤などを取り付け、その先の照明やコンセントおよび空調機など様々な機器を利用できる状態にするため電気を供給する工事です。 他にも、インターネットを利用出来るようにするLAN設備や、テレビを視聴出来るように屋上にテレビアンテナを取り付け、各部屋で視聴できるような設備の構築。また、建築基準法や消防法など様々な法規に則り、必要な基準を守り各機器類の設置を行う防災設備工事など、人々が生活するうえで必要な建物に関わる設備の構築や維持管理をしていく重要や仕事です。
施設実績
マンション、オフィス、工場、教育施設、医療・福祉施設、神社仏閣、ホテル(宿泊施設)、倉庫、娯楽施設、商業施設・店舗
Key Point電気設備のポイント
01
強電設備工事
電力会社から高電圧の電気を建物に引き込み、建物内で使用できる低電圧に変換。 その後、各部屋や設備に配電するための盤を設置し、その先に照明やコンセントを設置する。
02
弱電設備工事
建物内の電話機・インターネット機器・監視カメラ・インターホンなどの配線と機器の設置工事。様々な用途に対応するため、工事内容は多岐にわたる。
03
大規模改修工事
建物に設置されている受変電設備・発電機設備・幹線動力設備・電灯コンセント設備・放送設備・自動火災報知設備などを撤去し、すべて更新する。
04
照明器具LED更新工事
お客様が建物に居ながらでの工事が多く、お客様の机上・床・什器に傷をつけないよう養生を行い、照明器具・非常照明・誘導灯などを更新する。
05
受変電設備更新工事
キュービクル全体の更新や内部の高圧機器の更新・高圧ケーブルの更新を行う。重機を使用して重量物を設置する。更新後は各種動作試験や絶縁抵抗測定、接地抵抗測定を実施する。